7月の全校朝会を行いました。
校長からは,七夕に合わせて「きらきら星変奏曲」の紹介の後,一人一人の違いに対する理解の大切さについての話がありました。人はそれぞれ得意なことや苦手なことをもっています。それ自体個性として尊重されるものであり,それを理解し,助け合っていくことが必要であるとのことでした。子どもたちも自分と照らし合わせて考えることができたようで,しっかりとうなずきながら聞く姿が見られました。
その後,今月の歌「ハナミズキ」を高らかに歌い,会を閉じました。夏休みまでもう少しです。一人一人が今日のように落ち着いて,これまでの学びを振り返ることのできる期間となることを願います。